USD / CHFペアは取引週の終わりに急落

  • 2020年3月27日

USD/JPY

 

ドル円は110.19円のサポートレベルを下回り、価格は以前のかなり狭い取引範囲に戻った。次のターゲットはその範囲の最低価格を表す107.93円サポートレベルである。センチメントは変化しているように見えるが、モメンタム指標は強気の領域に残る。

 

 

 

 

EUR/USD

 

ユーロドルの買い手は、いくつかのレジスタンスラインをブレイクし、価格が1.107ドルのレジスタンスラインに向かっている為、減速する兆候はない。モメンタム指標は強気の軌道をサポート、MACDはゼロラインをテスト。

 

 

 

GBP/USD

 

ポンドドルの回復は、長期の間サポートレベルとなっていた1.216ドルレジスタンスレベルで停滞している。ペアがこの価格ラインをブレイクすることが出来る場合、ペアは以前の取引範囲に戻り、おそらくより緩やかな推移になるだろう。モメンタム指標も反転しており、RSIは売られ過ぎの状態から回復し、30%のサポートレベルをブレイク。

 

 

 

USD/CHF

 

USD/CHFペアは0.983スイスフランのレジスタンスエリアに到達すると売り手がペアに確信をもって戻ってきた為、0.961スイスフランのサポートレベルに急落した。このサポート領域は、過去に強気のリバウンドが何度か発生し、売り手にとっては障害となっている事が証明されている。モメンタム指標も買われ過ぎの領域から後退。

 

 

 

USD/CAD

 

USD/CADの上昇は、売り手が価格をより穏やかな取引範囲に押し戻すために戻った為、逆転を始めた。COVID-19ウイルスの影響がある程度解消されるまで、ペアは上昇したままになる可能性がある。RSIは70%の買われ過ぎラインをブレイク、MACDは勢いが逆転する事から、モメンタム指標は弱気バイアスをサポート。

 

 

 

 

銀は回復の勢いが増しているようで、買い手が勢いをつけ始めている。銀は売り手が少なくとも上向きの勢いを制限する為に戻ったようにも見え、14.30ドルのレジスタンスラインがハードルとなっている。RSIは30%の売られ過ぎラインを上向きにブレイク、MACDは勢いを逆転させている。

 

 

 

 

金は買い狂いの後、引き戻した。金は当面1600ドルの価格帯を維持しているが、いくつかの引き戻しがあった。RSIが中立領域で停滞、MACDは上向きの軌道の為、モメンタム指標は混在。

 

 

 

 

原油

 

WTI原油は、1バレル当たり20ドルの範囲をテストしている最安値のままであるが、現在の所、買い手は確信を欠いているように見える。しかし、緩やかなペースで回復が始まっている。次の明らかなターゲットは34.9ドルのレジスタンスラインであり、ここまで回復した場合潜在的な価格回復を表すことになる。RSIは30%のサポとレベルに沿って移動している事から、モメンタム指標は弱気領域で横ばい。

 

 

 

 

 

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